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意外と知らない?身の回りにある調味料の賞味期限と保存方法まとめてみた

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こんにちは、ヒロ(@hiroeverything)です!

今回は意外に知らない方も多いかもしれない、身の回りにある色々な調味料の賞味期限と保存方法をまとめてみました。私は現在一人暮らしをしていてたまに自炊をするのですが、先日料理をした時に調味料ってなかなか減らずに長く使っていることに気づきました。

調味料とはいえ口に入れるものですし、賞味(消費)期限や保存期間、適切な保存方法が気になったので調べてまとめてみました。料理の「さ・し・す・せ・そ」をお伝えしますので、是非最後まで覗いていって下さい!

砂糖

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賞味期限

はじめに、食品には「賞味期限」もしくは「消費期限」を表示することが食品表示法で義務付けられています。しかし砂糖は「期限の省略可能な品目」に定められているので、賞味期限や消費期限の表示はありません。

したがって、上白糖や三温糖などの一般的に流通している砂糖は、状態が良ければ開封・未開封に関わらず、何年経過していても使用が可能です。

ただし、使用しない方が望ましい状態は、以下の2つの状態です。

湿気ていて砂糖が溶け出している。→傷んでいる可能性あり。

部分的に変色している。→何かが浸み込んで汚染されている可能性あり。

なお、個別に賞味期限等が記載されている商品は、当然それに従う必要があります。

保存方法

砂糖は、賞味期限の表示が省略可能な食品に定められるほど長期保存が可能な食品ですが、長期間品質を保つには容器で密閉保存するのが望ましいです。

ポリ袋の使用など、容器による密閉保存を怠ると以下のような現象が発生し、使えなくなってしまいますので注意しましょう。

・砂糖は臭いを吸着しやすい性質があるため、強い臭いのある物の近くに置くと、ポリ袋を通して臭いが移ることがある

・虫がポリ袋を食い破って中に入り込むことがある

・温度や湿度の変化によって固まることがある。またポリ袋は未開封でも通気性があり、乾燥して固まったり湿気て溶け出すことがある。

砂糖は購入時は袋による包装がされている場合がほとんどだと思うので、開封して容器に移しかえると良いですね!

ちなみに、黒砂糖は開封前は常温で、開封後は冷蔵庫に保管した方が安心です。

直射日光・高温多湿を避けて常温で保管し、また蟻などの虫の侵入やにおい移りを防ぐため、密閉可能な容器に入れる必要があります。
開封後は、黒砂糖は高温多湿によりカビが生えることがあるので、冷蔵庫に保管します。黒砂糖も賞味期限はないですが、風味が変化したり色が濃くなったりすることがあるので、早めに使い切るのが良さそうです。

 固まった砂糖のほぐし方

砂糖がなぜ固まるかと言うと、砂糖に含まれる蜜分が乾燥するときに砂糖の結晶同士がくっついて固まるからだそうです。
つまり、固まった砂糖は乾燥しているだけなので問題なく使えます。固まった砂糖のほぐし方は以下の2つが挙げられます。

・固まった砂糖を袋から出し、食パンと一緒に容器に入れ一日密閉しておくと、食パンの水分を砂糖が吸収してほぐれてくる。
・砂糖容器のフタの下に、濡らして固くしぼったキッチンペーパーを挟んでほぐす。

砂糖がほぐれたら食パンやキッチンペーパーは必ず取り出しておく。

出典

・三井製糖株式会社ホームページ「商品に関するよくあるご質問」

https://www.mitsui-sugar.co.jp/contact/faq/

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賞味期限

砂糖と同様に塩にも賞味期限や消費期限はありません(ごましおや塩コショウなどの有機物を混ぜた塩は除く)。塩は鉱物(無機物)の加工品で、変質することがないからです。また、塩自体が防腐力を持っているため、漬物など保存食品の原料としても使われますね。

保存方法

塩は、常温保存で問題ありません。ただし、温度と湿度の影響を受けないように
高温多湿の場所は禁物です。
また、湿気を吸収すると固まってしまうため、密閉できる容器に入れるのが望ましいです。

固まった塩のほぐし方

一般的に流通している塩には、にがりがほどよく残されています。にがりは吸湿性があり、空気中の水分を吸ってしまうため塩が固まってしまうのです。

固まるのを防ぐためには、密閉した容器に入れて時々揺するのが有効です。それでも固まってしまった場合は、手のひらもしくは木槌などでほぐします。

江戸時代からの知恵として、しっとりしている粗塩を焼塩にする方法もあります。粗塩を鍋に入れ、弱火でじわじわ炒ると水分が飛びさらさらになるみたいです。

出典

・伯方塩業株式会社ホームページ「塩Q&A」

http://www.hakatanoshio.co.jp/trivia/qanda.html#q1-7

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賞味期限

酢は砂糖や塩とは違い賞味期限の記載があります。常温の場合、冷暗所(直射日光の当たらない暗くて風通しの良い場所)でしっかり保管された穀物酢や米酢なら、開栓後約半年までは問題ありません。冷蔵庫であれば開栓後1年以内に使い切るのが望ましいです。
また、黒酢やリンゴ酢は冷暗所で開封後約3ヶ月以内、冷蔵庫で半年以内が一つの目安みたいです。

賞味期限は、未開封の状態で美味しく食べられる目安のことなので、賞味期限が少し切れていても体に害はありませんが、風味などが損なわれている場合があります。

なお、未開封のお酢(醸造酢)であれば、賞味期限切れであってもまな板やスポンジの除菌に使用できるみたいです。これは知りませんでした。

保存方法

前述した通り、直射日光を避けて冷暗所で保存します。夏場など気温が高い時期は冷蔵庫で保存しましょう。また、開封後はキャップを必ず閉めて立てて保存してください。

出典

・ミツカンホームページ「お客様相談センター」

http://faq.mizkan.dga.jp/faq_detail.html?page=1&id=1071

醤油

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賞味期限

醤油にも賞味期限はあります。醤油は栓を開けると空気に触れるため、酸化が進みます。また、空気中の菌が入り込み、保存状態によってはカビが生えることもあるようです。開栓後はきちんと栓をして、冷蔵庫に保存して1ヵ月くらいで使い切るのが望ましいみたいです。1ヵ月だと結構短いですし、冷蔵庫の保存も必要なのですね。

この商品のように、開封後も鮮度が保持される容器入りの醤油を普段から選ぶことも大切のようです。

なお、醤油には加熱すると芳しい香りが生まれるという特長があるため、賞味期限が過ぎて風味が落ちた醤油は、焼き肉のタレや佃煮のような煮詰める料理、またみりんやだしと一緒に煮物などに使うと、風味の劣化もさほど気にならなくなるそうです。

保存方法

醤油は栓を開けると空気に触れ酸化が始まります。酸化すると醤油の成分が変化して色が濃くなるため、しっかりふフタをすることがまず重要です。密封するとカビの侵入を防ぐことにも繋がります。

また、温度が高いほど香り、色、味の変質が早くなるので、なるべく冷暗所(冷蔵庫がベスト)に保存します。これは、カビの増殖をおさえるのにも役立つようです。
また、湯気の立った鍋の真上で醤油ビンから醤油を注ぐと、ビンの中に蒸気が入りビンの口や上部に結露ができてカビの原因になることがあります。そのため直前におたまや小皿に注いだ醤油を鍋に加えることが重要です。

出典

・ヤマサ醤油株式会社ホームページ「商品別Q&A」

https://www.yamasa.com/info/products/

味噌

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賞味期限

味噌は発酵食品であり保存食としての一面もあるため、賞味期限が過ぎても使用できなくなるわけではないですが、やはり風味に変化が生じるため期限内に使い切ることが望ましいです。

保存方法

一般的には、開封後の味噌はなるべく空気に触れないようにして、冷暗所(冷蔵庫がベスト)に保管するのが良いです。室温で保管しても腐敗等の心配はないみたいですが、温度が高くなる夏場では、風味や香りが損なわれる場合があります。

また、味噌は冷凍庫に入れても凍らないため、冷凍庫から出してそのまま使用しても問題はないです。ただし、商品の容器は冷凍用ではない場合がほとんどのため、衝撃等で割れてしまう可能性があります。念のため、事前に冷凍用の容器等に移しかえてから冷凍室で保管しましょう。
なお、味噌には空気に触れると風味が変化しやすい傾向があるため、表面をラップで覆うと風味の変化を少なくすることが出来るようです。

出典

・ハナマルキ株式会社ホームページ「よくあるご質問」

http://www.hanamaruki.co.jp/faq.html

以上、いかがでしたでしょうか。

開栓後の賞味期限が意外と短かったり、固まった砂糖をほぐす方法など私自身知らないことも多かったです。今後は調味料ごとに適切な保存方法を実践し、美味しい料理を作りたいと思います!

最後までご覧頂きありがとうございました。よろしければ、はてなブックマーク、読者登録等お願い致します。