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「くるみ割り人形」おすすめCDランキングTOP3【クリスマスにもぴったり!】

くるみ割り人形おすすめCDランキング
読者
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くるみ割り人形のおすすめCDが知りたい!
かっぱ
かっぱ
オーケストラ経験の長い私がトップ3を紹介します!

こんにちは、オーケストラでヴィオラを15年間演奏してきたカッパです。

ディズニー最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』が11月30日に公開となり、チャイコフスキー「くるみ割り人形」の原曲を聴きたい!という方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、くるみ割り人形のおすすめCDをランキング形式で紹介しようと思います。

くるみ割り人形はクリスマスや年末が近づくと、各地で演奏される素敵な曲。ぜひスピーカーや音楽プレイヤーで流し、冬の楽しいひと時を過ごしてみてくださいね。

くるみ割り人形の音源には、「バレエ全曲版」と「組曲版」の2種類あります。完全オリジナルは全曲版ですが80分ほどあって長いので、クラシックコンサートで演奏されることも多く聴きやすい「組曲版(約20分)」をまずは紹介します。

くるみ割り人形 おすすめCDランキング(組曲版)

くるみ割り人形クリスマス

第1位 カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

世界最高のドイツオーケストラ「ベルリン・フィル」と、クラシック界の帝王と称される指揮者カラヤンによる演奏です。

このCDは定番中の定番で、個人的にも名盤の1つだと思います。1966年のステレオ録音と少し古いですが、音質は極めて良好。

色あせることのない、あまりにも華麗で美しい「くるみ割り人形」をぜひお聴きください。

第2位 デュトワ指揮/モントリオール交響楽団

「くるみ割り人形」の名盤と名高い、シャルル・デュトワ指揮による演奏です。

カラヤンの演奏が派手できらびやかなのに対し、デュトワの演奏はオシャレでかわいらしい印象を受けます。

カップリングで、「白鳥の湖」と「眠りの森の美女」の組曲が収録されているので、チャイコフスキーのバレエ音楽をすべて聴きたい方は、こちらがお得です。

第3位 レヴァイン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

第3位は、アメリカで1番のオペラハウス「メトロポリタン歌劇場」を長年率いたジェイムズ・レヴァインの指揮による演奏です。

オーケストラは、ベルリン・フィルと並び世界最高の座に君臨するオーストリアのウィーン・フィル。

ウィーン・フィルにしか出せない、つややかで透き通るような音色を存分に堪能してみてください。こちらも「白鳥の湖」と「眠りの森の美女」が収録されています。

くるみ割り人形 おすすめCDランキング(全曲版)

くるみ割り人形おじちゃん

第1位 ラトル指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

スピーカーでオリジナルの全曲版を流しながら、ゆったり過ごすのも素敵です。

第1位に推薦したいCDは、2018年6月まで16年間ベルリン・フィルの芸術監督を務めたサイモン・ラトル指揮による演奏。

カラヤンの表現とはまた違う、上品で美しい素晴らしい音を聴いてみてください。少し値段が高いですが、その価値は十分にあります。

第2位 ゲルギエフ指揮/マリインスキー歌劇場管弦楽団

指揮のワレリー・ゲルギエフはロシア出身の巨匠で、マリインスキー歌劇場管弦楽団もゲルギエフの手兵であるロシアのオーケストラ。

つまりチャイコフスキーと同郷のコンビが、名曲くるみ割り人形を奏でるわけですね。

独特な音色にロシアの冷たさを感じずにはいられない、素晴らしい名盤です。

第3位 小澤征爾指揮/ボストン交響楽団

最後に紹介するのは日本だけでなく世界を代表する巨匠、小澤征爾とアメリカのボストン交響楽団による演奏です。

こちらは聴いていて踊りだしたくなるような楽しい演奏で、クリスマスの雰囲気を上手に演出してくれます。

くるみ割り人形 おすすめCDまとめ

くるみ割り人形まとめいかがでしたでしょうか?

くるみ割り人形のハイライトとなる名曲を気軽に聴くなら「組曲版」、オリジナルをゆったり楽しむなら「全曲版」から選ぶことをおすすめします。

ランキングこそ付けましたが、この記事で紹介した演奏ならどれも外れはないので、気になるCDは早速手に取ってみてくださいね。

またクリスマス近くになると、各地のクラシックコンサートで「くるみ割り人形」が演奏されるので、生のオーケストラを聴くのも素敵ですよ。

クラシックコンサートの探し方や、鑑賞マナーについては下記の記事をお読みください。